金利が株価に影響する?!

金利が 株式市場 そして企業の株価に影響を与えます。

あまり関係が無いようですが、経済はつながっており 金利変動によって企業の業績に影響を与えるんです。


株式市場に上場している企業は、設備投資や開発などで大きな資金が必要になるので、資金を金融機関から借りる事があります。

企業が事業で稼ぐ為には、大きな資金がいるので 資金を借り入れる必要があるんですね。

だから 大きな資金を借り入れている企業は、金利の変動により、借入の金利が変わる場合があるので 返済する金額が変わり企業の業績に影響するって事です。

金利が企業の業績に影響するという事は、株価にも影響を及ぼすって事になるんですね。


そして 金利は、為替相場にも影響を及ぼします。

例えば 日本の金利が下がりアメリカの金利が上がると、日本とアメリカの金利差が広がるので、アメリカの金融商品を購入する方が増えます。

アメリカドルが買われるという事になるので 円安・ドル高になるんです。

そうなると 海外に商品を販売している輸出で稼いでいる企業の業績が上がり、輸入商品の価格が上がるので輸入商品を利用している企業の業績は、下がる傾向にあるといえます。

逆に円高・ドル高になると 輸出企業の業績が悪くなり、輸入商品の価格が下がるので、材料などを輸入に頼っている企業などの業績は上がるという事になります。

金利の変動が為替相場の変動に影響を及ぼし そして株価にも影響するという事なんですね。


では 金利は、どうやって決まるのか?

株価に影響を与える金利の変動を決める機関を知るのも大切だという事になります。

日本の場合は、日本銀行が経済状況の動向や国の財政などを考慮して金利を動かします。

アメリカの場合は、連邦準備制度理事会(FRB)。ユーロ圏は、欧州中央銀行(ECB)などが金利を動かします。

その中でも アメリカの金利は、世界経済に大きな影響を与え 世界の金利に影響を与えます。


金利変動を予測する事は、いろいろな事が関係しているので、簡単ではありませんが、発表された金利を知るだけでも 経済の動向がある程度予測する事が出来るようになるんです。

経済の動向を掴む事で 今後の株価を予測する事が出来るようになるんです。

直接的に金利は、株価に影響を与えるわけではありませんが、間接的に影響を与えるという事になるんです。


金利の変化により、国々の経済状況の変化を知る事も出来ます。

企業によっては、海外の経済によって 大きく業績が変化する企業もあります。

だから 金利を知り 経済の流れを知り そして株価に影響する事を知る事で 株式投資で稼ぐ事が出来るんです。

金利の変動により、今後 どのように企業の業績に影響が出るのかを考える事も 株式投資をする上で大切なんですね。