株式投資の追証・逆日歩

追証・逆日歩ともに 株式投資の信用取引をした場合に必要な知識です。


・追証

追証とは、株価変動により 信用取引の保証金が必要な金額より不足した場合に 資金を追加してくれと証券会社が要求する事です。

信用取引では、保証金を預けて 資金以上の取引をしています。

だから 証券会社は、最低委託保証金維持率といって これ以上の損失が出ると信用取引が出来ませんと言うラインを決めているんです。

最低委託保証金維持率を割ると 追証となり、資金を追加しないと 自動的に株の売買をしてしまうんです。

追証にならない為には、投資資金を全額を信用取引に使わないで ある程度余裕を考えておく必要があります。

私の場合は、通常の取引では、投資資金の 三分の一程度にしておきます。


・逆日歩

逆日歩とは、信用取引で 信用売りが大幅に増えた場合に 需給バランスを調整する為に 信用売りをしている方から徴収する上乗せ分の株の品貸し料のことです。

信用取引では、資金を担保に 株を借りて売買しますが、売りに関しては、需給バランスを調整する必要があり 株の品貸し料を取る事で 売りを控えるようにするシステムなんですね。

信用取引で、売りをする場合は 特に 逆日歩の事を考えて 信用売り残や信用買い残をきちんと把握しておくべきです。

売りをして 株価が上がり、逆日歩が付いたら 大きな損失を受ける場合があるからですね。