株式投資の出来高でいろいろ解る

株式投資で 株の売買が成立した株数を出来高と呼びます。

Aと言う企業の株を ○○さんが1000株売りたくて その株を××さんが1000株買うと売買が成立して出来高が1000株って事です。

出来高が多い時は、注目されており売買が活発だという事です。 一方 出来高の少ない時は、注目されていなく売買が少ないって事です。


出来高の変動の仕組みは、株価の変動に影響する決算発表やニュースなどが出た時に 注目が集まって売買が活発になり出来高が増えるんです。

だから 出来高が急に増えた時には、株価変動に影響するニュースなどが出たと判断する事も出来るんです。

逆に 出来高が少なくなってくると 注目度も下がり 株価が低迷すると判断する事も出来るんです。

出来高の変動で 株の相場の変わり目を判断する事が出来るって事になります。

◎株式市場と出来高の関係

株式市場には、東証一部・東証二部・マザーズなどの市場があり、マザーズなどの新興市場(ベンチャー企業などが多い市場)があります。

出来高変動で影響を受けるのは、発行株式数の少ない新興市場です。

発行株式数が少ないと 少しの出来高変動で 株価が大きく変動するって事です。

逆に 東証一部のように 発行株式数が多いと 少しの出来高変動では、株価が大きく変動しないって事です。

出来高は、売買された株数ですので 株の価格は関係ありません。

だから 1株の価格が安い株と 1株の価格が高い株とでは、意味がかなりかわってきます。

1株100万円の株が10株売買されたのと 1株100円の株が10万株売買されたのとは、売買代金は同じなんです。

だから 出来高だけでなく 売買代金もある程度把握する事も大切なんです。


株の出来高だけでは、株の価格変動を予測するのは難しいですが、いろいろな分析方法といっしょに出来高を把握する事で 株の変動を予測する為になるって事なんですね。