バリュー株(割安株)を学ぶ

バリュー株(割安株)とは、本来の企業価値より 割安だと判断できる株の事をいいます。

だから バリュー株を見つける事で そのバリュー株を購入しておけば適正な価格に評価された時に稼げるんです。

バリュー株の見つけ方は、株価に対する 収益性・資産などを評価して見つけます。


まずは、PER(株価収益率)で考えてみます。

○PER(株価収益率)=株価÷1株当たり利益

PERの数値が小さければ株価が割安で、数値が高いほど割高だと判断出来ます。

業績や業種などによっても違いますが、基本 PERは15倍程度が標準値なので PER が15倍以下ななら割安なバリュー株と判断出来ます。


次に PBR(株価純資産倍率)で考えてみます。

○PBR(株価純資産倍率)=株価÷1株あたり純資産額

PBRの数値が小さければ株価が割安で、数値が高いほど割高だと判断出来ます。

業績や業種などによっても違いますが、PBRは2倍程度が標準値なので PER が2倍以下ななら割安なバリュー株と判断出来ます。

しかし 不良資産や業績がずっと不振な場合は、PBRが1倍以下になる場合もあります。

株価と純資産額が同じ時に、PBRが1倍になります。

だから PBRが1倍を下回ると 株価は純資産額以下なので 常識的には考えにくい状態です。

でも 決算書に上がってこない損失がある場合もありますので PBRが低いだけで 割安なバリュー株と判断するのは危険なんです。

ただ PER・PBRが標準より 低いからといって 割安だと考えるのでは無く きちんと情報を集めて 同業種の他の企業などと比べながら 低い理由と 企業価値をきちんと把握して 割安なバリュー株なのかを判断する必要があるんです。


☆参考

◎バリュー株のメリットについて

バリュー株は、割安なので 他の株より下がる可能性が低いというのがメリットです。

株式投資では、稼ぐ以上に損をしない対策が大切ですので バリュー株は、魅力的なんですね。

しかし バリュー株は、市場にまだ評価されていない株に投資するので すぐに稼げる投資方法ではありません。

だから バリュー株で投資するなら 中長期的な考えで投資するべきです。