企業の業績につながる情報が株価に影響

業績につながる情報は、株価変動に影響を及ぼします。

ファンダメンタル分析では、決算書(財務諸表)によって企業の業績や企業の価値を分析する事も大切ですが、業績につながる情報収集をして 分析する事も大切なんですね。


業績に関係する情報とは、新技術・新製品・設備投資などが一般的です。

新技術・新製品が発表されると業績がすぐには上がりませんが、業績につながるので株価を上昇させる要因になります。

設備投資は、短い期間で考えると利益縮小の原因になりますが、長期的に考えると 今後の増収の要因にもなるので業績につながるんです。


しかし ニュースなどで大々的に新技術・新製品が取り上げられている時には、既にその情報は株価に織り込み済みの場合もあります。

だから 情報収集のスピードが大切になります。

いろいろな所にアンテナをはり より早く情報を収集する事が大切だという事なんです。

株式投資では、噂で買って ニュースで売れと言う言葉があるように ニュースで取り上げられた時には、もう遅いって事もあるんですね。


そして 企業の業績に関係する事を探す為にも連想ゲームのように 考える事も大切です。

例えば

インフルエンザが大流行したら インフルエンザの薬がいるので製薬会社などが業績を上げる?!

夏が平年より暑くなると ビールが売れて ビール製造会社が業績を上げる?!

毎日起こる経済や社会のさまざまな出来事が どのように企業に影響を及ぼすのかを連想して 業績につながる情報なのかを判断する事で より早く株価に影響する情報をみつける事ができるんですね。


企業の業績への影響を連想して その出来事が どの企業に間接的に関係するのかを考える事で 良い銘柄を発掘する事ができるんです。

誰もが知っている情報では、もう遅い いろいろな情報を収集して連想して 業績につながる情報を見つけて そして株価に影響する前に その株を購入する事で稼げるって事です。

ファンダメンタル分析の中で 企業の業績につながる情報を探す事は、誰でも見れば解る決算書(財務諸表)などで得る事が出来る情報より 大切なんですね。